WordPressのGutenbergでPost以外をClassicEditorにする方法
WordPress5.0になってからビジュアルエディタが従来のTinyMCE EditorからGutenbergと呼ばれるブロック型のエディタに変更されました。
ブログで記事を書く際にはレイアウトをこれまでよりも格段に自由度があがる反面、固定ページやカスタム投稿では対応していないプラグインがあったり、タグの直書きをしていた場合に崩れる可能性があります。
そこでTwitterで発見したのが次のブログでした。
このブログでも書かれていますが、結局のところPost以外はClassicEditorにとりあえず戻す処理を追加してあげればいいのではと思い、次のように変更しました。
//post以外でGutenberg無効
function WS_remobe_block_editor( $user_block_editor, $post) {
if (
( $post->post_type !== 'post' )
){ $use_block_editor = false;
} else {
$use_block_editor = true;
} return $use_block_editor;
}
add_filter( 'use_block_editor_for_post', 'WS_remove_block_editor',10,2);
とりあえずこれでPost以外はClassicEditorで動くようになりました。